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山林・ツルは行く

ただいま、兵庫県丹波市の山林52筆と京都府福知山市の山林9筆を探し中。

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はじめに

森林施業プランナー ツルは行く!
困っている山地番を救いたいと叫んでいるラジオ番組です。

805たんば 805たんばで、
毎週水曜日 午前11時45分~12時00分まで山のお話をしています tsuru

第45話(平成29年6月14日放送予定)

[内容] ・相続登記 ほか

全放送話はこちら

News

「丹波新聞 2016年7月28日」に掲載されました。 PDF形式ファイル 9.38MB

「丹波新聞 2016年5月12日 第7607号」に掲載されました。 PDF形式ファイル 4.11MB

月刊 「林業新知識(出版: 一般社団法人 全国林業改良普及協会)」5月号 特集「自分の山の探し方」に掲載されました。

自己紹介

ニックネーム「ツル」
昭和33年に兵庫県西脇市で生まれ、地元の農協で15年間、農協婦人部の事務局の仕事をし、その組織での料理講師や西脇市のイベント関係の仕事を経験して、それから民間で経理事務を13年して、今はその会社で山の境界探しの仕事をしています。

ツルの山探しの感想

山探しは法務局で謄本をとって地元の森林組合に持って行けばほぼ仕事は完了だと思ってスタートしました。確かにこれでよかったのですが、資料を持って行くと、それよりもこちらの資料が正しいと言われるし、書いたものより村の人が一番詳しいとも聞くし。現場は、一つなのにデータが複数ある不思議な世界です。

山探し社会は不思議な世界

法務局で登記簿謄本と字限図あざかぎりずという地図をとって、法務局の職員さんに「この地番が字限図にないのですが?」と尋ねると、「市役所の税務課で調べてください」と言われ、市役所で尋ねると、「これ以上は地元の村で尋ねてください」ということでした。国より県、県より村ということのようで、今はこれが普通になってきましたが、いえ、やっぱりこうして文字にしてみると不思議な事です。

それに、森林組合に謄本や字限図を持って行くと、「施業図」や「森林簿」を出してきて、これの方が現場に合っていると言われるので、コピーを下さいとお願いすると、「本当はコピーして渡せないものですが」と言いながら、必要なところをコピーしてくださいました。それから、森林簿に書かれている地主が違っているのと言うと、ここで直しておきますということでした。つまり、登記や住民票などの連携がないようです。でもこれの方が現場と一致しているとの事です。不思議な世界です。

ツルの環境

山ヒルって何?山林に固定資産税がかかっているの?針のついた長靴なんてあるの?山の境界って何?それどんな仕事?という人びとに囲まれて日常業務をしております。

印象に残っていることば

「山は国が探してくれるものらしいですよ」「山の測量は仕事は受けない」「山の相談がきたら受けるようにと司法書士会で話がでています」これは、地主さんと測量士さんと司法書士さんとのそれぞれの会話です。これが普通だろうなと、今のツルはそう思っています。

山の境界って

当たり前のことですが、「境界ラインには二人の方がいる」ということです。一人の人が動かなかったら、もう一人の人が動けないわけです。ということは、一人の人が動くともう一人の人が動けます。

山は人間よりも長生き

山探しをしていて「その人生きていらっしゃいますか?」って聞いている自分に驚くことがあります。今までの仕事は生きている人との関係だけなので、生きているか死んでいるかは尋ねる必要がありませんでしたが、山探しの場合は、亡くなられている方も普通に話に入っていますので、普通に尋ねてしまいます。

1つの山地番には、3人も4人もの人間の命が連なっていて、山は人間よりも長生きです。これも当たり前の事ですが、これに気づいた自分が面白くて書いておきます。

「○○市に山をもっているけれど地番も知らない」という方へ

ツルが山探しのためにとった資料は、登記簿謄本、字限図あざかぎりず、森林計画図、森林簿、名寄帳で、この他に固定資産税納付書についてくる固定資産の明細書を参考にしました。そこで、「○○しに山をもっているけれど地番も知らない」と言われる方には、名寄帳を取ることおすすめいたします。

そして、生命保険などと一緒に、自分が亡くなった時に生きている方に処理してもらわなければならないことの資料の中に入れておくことをおすすめします。それで、マルネットの第1段階は名寄帳について、兵庫県丹波市と京都府福知山市のツルが体験した二つの市を紹介することにしました。

山林・ツルは行く!

山林ツルは行くミミズはさわれない…ヘビは怖い、ムカデ、蜂、鹿、猪、熊…怖いものばかり。毎日何か運動していないと筋力が落ちていくこを実感する年齢。誰かの案内がないと山を歩けない。山林に入ってデータをとる余裕がまだない。

でも、だから、一人でも山を歩けるための機械類を使いこなせるようになって、山のデータを処理するための機械類を使いこなせるように勉強したい。そして、ツルの足りないところは皆さんの力を借りたりて学んで、困っている山地番をひとつでも救いたいと思います。そんなシステムをパソコンの中でも人々の動きでも作りたいと思います。

山の事は気にはかかっているけれど、日々の生活が優先で手が付けられないし、どこからどうしてよいか分からない言う方の参考になればと思います。こんな気持ちでマルネットを立ち上げました。

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